中古マンション・中古戸建のリノベーション⑤

中古マンション・中古戸建を購入してリノベーションのお勧め第5回目です。

前回は、経年によるマンション価格の変化について、お話しました。新築から数年が一番下落して10~15年目くらいまでは、価格が下落していくのが一般的で、築10年~15年目くらいになるとマンション価格も安定してきて買い頃になるとのお話をしてきました。

さて、中古マンションのリノベーションは、何処まで出来るのかご存知ですか?

個別のマンションについては、マンションの憲法である「管理規約」に記載されているので、ご参照いただくか、管理会社にご相談いただくとして、一般論を申し上げてたいと思います。

専有部分と共用部分。

分譲マンションには、マンションの所有者が持分で共有している「共用部分」と各戸お部屋内の「専有部分」があります。

大まかに言えば、

皆で使う部分→「共用部分」→屋根・壁・階段・廊下・エレベーター・縦の給排水管

        バルコニー・管理員室・集会室など

個人で使う部分→「専有部分」→お部屋の内側・横引きの給排水管・玄関ドアの内側

         お部屋内の間仕切りの壁・個別の給湯器など

といった感じです。

共用部分は、勝手に変更は出来ませんが、専有部分なら規約に違反しない限りは、自由にリノベーションが可能です。

ですから、古いマンションで昔の2DKなどといった間取の物件でも、お部屋内の間仕切り壁なら壊して、広いワンルームなんて形に変えることも可能です。

独身の方などは、自分のライフスタイルに合わせて間取りを変更することが出来ます。
新築の物件では、なかなか思い切った間取りの変更などを行うには勇気やお金が要りますが、中古マンションを買ってリフォームをするのであれば、もう一歩、踏み込んでライフスタイルに合わせたリノベーションといった選択肢も出てくるわけです。

料理が趣味であれば、プロ顔負けのキッチンを造ってもいいですし、映画が趣味であれば防音を施してシアタールームを造るのもOKなんです。
ピアノなどの重量物の搬入は、規約により規制されている場合もあります。

あと、古いマンションで注意が必要なのは、電気の容量です。マンションによっては容量に余裕がなく希望どおりにアップ出来ないケースもあったりします。

築10年とか15年年のマンションなら通常の使い方をするなら問題ないと思いますが、特別に電気を使うとか、築30年の中古マンションを購入するなどといった場合には、注意が必要です。

次回は何故買った方が得なのか?

そんなテーマでお話したいと思います。


中古マンション・中古戸建をご購入の際には、是非、誠実不動産にご相談ください。

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