平成26年12月20日の毎日新聞の報道。住宅ローン減税が延長されるとの事。
平成26年4月の消費税増税に影響による景気の冷え込みが続く中、
住宅ローン減税の期限を2019年6月末まで、1年半延長する方針をまとめたそうです。
同時に祖父母や親が子や孫に住宅購入資金を贈与する場合の贈与税非課税制度も非課税枠を
拡大する方向で検討中とのこと。
消費税再増税を目指して、政府の景気対策は続きますね。
住宅ローン金利も消費税再増税とその後の景気の冷え込みの景気対策を考えると
数年は低金利で推移しそうですね。
これから住宅ローンを借りる方は、「変動or固定」悩めるところですね。
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