住宅ローンのリスクを減らすには②

前回のブログでは、多くの人がマイホームを買い時と思っていながら、

同時に住宅ローンを借りることに対して不安を持っているという調査結果を申し上げました。

その結果を踏まえて、住宅ローンのリスクを減らす方法を考えてきました。

今回はその続きです。

3つ目の方法は、計画を立てることです。

キチンとご自身の状況を分析して、家計のキャッシュフローを把握して

最適の住宅ローンを選び、最適の保険などを選ぶことです。

住宅購入や保険は人生の中でも最も大きな買い物ナンバー1とナンバー2だと言われています。

大きな買い物だけにロスも大きいということです。

 

住宅ローンは現在、超低金利の状況なので、固定で借りれば大きな失敗はありません。

しかし、金融機関の立場で考えれば、「高金利の時は固定金利で貸して、

低金利時は、変動金利で貸して金利が上がるのを待ちたい」って考えていると思いませんか?
銀行員さんは高給取りです。高給取りの方は沢山稼ぐ必要があります。

ですから、銀行員さんのお話もキチンと聴いて自分で判断し、

最適な住宅ローンを決める必要があります。

もちろん銀行もメガバンクから地方銀行、信金、ネット銀行まで様々です。

 

また、団体信用生命保険の付帯の有無なども必ずチェックしたいところです。

団体信用生命保険とは、住宅ローンを借りた方が、死亡したり、高度障害などで

働けなくなったら住宅ローンがなくなり、マイホームだけが家族に残る保険です。

 

この制度は、住宅ローンを借りる大きなメリットです。

団体信用生命保険で気を付けたいのは、住宅金融支援機構のフラット35を利用する場合です。

フラット35は団体信用生命保険(機構団信)の加入は任意です。

機構団信の特約料は、ローン残高の0.358%を毎年1回払い込む形になります。

民間のローンの多くは、金利に0.3%程度上乗せされているので、別に保険料(特約料)を用意する必要がありませんが、機構団信は、別途に支払う必要があり、ローン返済2年目に機構団信の特約料(保険料)を払えなくなる方もいるようです。

更に機構団信の特約料は、ローン残高によって決まりますが、

若い方は、民間保険会社の収入保障保険を代用した方が安く済む場合があります。

保険であれば当然若い方の方が保険料は安くなりますから。

ここでも計画が重要ということが判ります。

 

併せて生命保険などの見直しも、効果的と言われています。

複数の保険に加入されている方は、保障がダブっていたり、

保障額が多すぎたりすることが多く見直しの効果はありそうです。

 

多くの保険会社販売店で保険の見直しのCMをやっていますが、

弊社の提携ファイナンシャル プランナーさんにお伺いしても

保険の見直しには効果が見込めることが非常に多いとおっしゃっていました。

 

やはり、大きな買い物の、住宅や保険の購入には、

専門家のアドバイスを受けた計画の作成が大切かも知れませんね。

 

次回は、4つ目の住宅ローンリスク軽減策を記載します。

最後までお読みいただき有難うございました。