買ってはいけない住宅!?④

登記簿面積が50㎡未満の住宅。

登記簿面積が50㎡未満の住宅は、買わない方が無難です。

政府の方も、50㎡未満の住宅は優良な住宅とは考えていないらしく様々な制度・特典が利用できません。

 

所得税・住民税の減税措置。住宅ローン減税が新築住宅・中古住宅ともに登記簿面積が50㎡未満の建物は使えません。

直系尊属からの住宅取得等の資金贈与を受けた場合の贈与税の非課税。

住宅取得等資金の贈与を受けた場合の相続時精算課税の特例。

このような税法上のメリットが受けられません。

 

また、

平成25年度補正予算と平成26年度予算で実施される

長期優良化リフォーム推進事業では、

戸建住宅⇒55㎡以上

共同住宅(中古マンション等)⇒40㎡以上

が対象となっております。

 

多少数字が違いますが、50㎡前後を基準として、事業対象の線引きをしています。

 

中古マンションについては、一つ注意するポイントがあります。

マンションの面積には、壁芯(かべしん)と内法(うちのり)の方式があり、

登記簿は、内法(壁の内側の線で測ったお部屋の面積)で算出されていますが、

マンションの販売図面の面積は、壁芯(壁の中心線で測ったお部屋の面積)で

記載されていることが多く、面積が50㎡前後の場合には必ず、

壁芯か内法かを確認して、内法(登記簿)で建物の面積が50㎡以上あることを

確認した方が無難だと思います。

 

買ったは良いのですが、住宅ローン減税が使えなくて、資金計画が台無しに・・・。

なんてことにならないようにしましょうね。

 

最後までお読みいただき有難うございました。