修繕積立金値上げの可能性。

マンションをマイホームとして選び購入する場合、住宅ローンや固定資産税・都市計画税、住宅の火災保険(総合保険)、生命保険(団信など)などの支払いのほかに、戸建にはない管理費・修繕積立金があります。

修繕積立金値上げの可能性を想定してますか?

管理費や修繕積立金は戸建住宅には無い毎月の支払です。

管理費は、日常の管理費用で、管理員さんの給与や廊下などの共用部分の電気代などに充てられます。

 

修繕積立金は、マンションの計画的な修繕に使われるお金になります。

この修繕積立金の目安について、ご存知でしょうか?

 

平成23年4月に国土交通省より発表された

「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」によれば、目安は以下の表のとおり

です。

中古マンマンション等の修繕積立金の目安

詳細は、マンションの修繕積立金に関するガイドライン」で検索してもらうこととして、

非常にざっくり言えば、お部屋の専有面積1㎡当り200円程度

75㎡であれば、75×200=15,000円/月が月額の修繕積立金ということ。

これに機械式駐車場があれば、更に金額が上乗せされる可能性があります。

柏中古マンション機械式駐車場
野外の機械式駐車場は金食い虫。

皆さんが中古マンションを購入しようと物件を検討される場合、上記の目安と比較して、物件の修繕積立金は、どうでしょうか。

例えば検討中の物件が専有面積75㎡で、修繕積立金が月額5000円程度であれば、将来値上される可能性が非常に高いと言えると思います。

 

多くのマンションでは、新築分譲時に、修繕積立基金としてお金を集めていたり、駐車場から収入が有ったりするので、一概には言えませんが、目安を下回っているのであれば、将来の値上げは想定しておくべきだと思います。

また、値上げの時期が遅れれば、その分値上げ額も上乗せしなければなりませんので、管理組合の合意形成も大切です。

 

中古マンションを購入する際には、そういったことも想定して、物件選びと資金計画を立てたいものですね。

 

最後までお読みいただき有難うございました。