分譲マンションと駐輪場。

柏・我孫子などの常磐線沿線の中古マンションなどの仲介を中心に業務を行っている不動産会社 誠実不動産の山口です。今回は分譲マンションと駐輪場のお話です。

最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

柏・我孫子の中古マンション 駐輪ラック
駐輪ラック

既存(中古)マンションの管理組合には、いくつかのイベントがあります。マンション管理組合の決算報告や予算を決める総会。役員さんの集まりである理事会。住民参加の防災訓練。点検業者が行う消防設備の点検なども管理組合のイベントと言えると思います。

 

その中で一番盛り上がる?のは、駐輪場の抽選会ではないでしょうか。

 

毎日、使う人が多い自転車を置く場所。

生活に密着しているだけに、抽選会の結果に参加者の方々が、一喜一憂なさるのも当然です。

 

柏・我孫子の中古マンション駐輪ラック
上下2段式の駐輪ラック

まず、分譲(中古)マンションの駐輪場ですが、使用場所の決め方には、いくつかの方法があります。

 

①既得権。新築分譲の際に使用場所を決め、そのままずっと同じ場所を使い続けているケースです。お部屋の所有者や居住者が変わっても、前の人が使っていた場所を継承する形です。各戸の自転車台数の増減には、管理員さんなどが間に入って対応していることが多いです。

新規に台数を増やしたい方などは、空き待ちになるケースもあります。

 

居住者の方から大きな不満がなければ、抽選などの手間も掛からないので、このような方法も成り立ちます。

 

②抽選。もっとも一般的なのは、1年に1回、総会の後などに抽選会をして、クジなどで場所を決める形です。

各戸毎に色々と事情はありますが、1年に1回抽選して決めるということで公平とするとの考え方です。

 

都心などのマンションでは、柏や我孫子などの郊外の(既存)中古マンションに比べて、駐輪台数自体が少なかったり、使いにくい上下2段ラックなどが多用されており、

使い勝手の良い場所を確保するのには、どうしても競争率が高くなりがちです。

 

マンションによっては、1住戸1台は確保。2台目は、抽選。といった場所の良し悪しどころか駐輪場所自体が確保できなくなるケースもあり、抽選会が非常にピリピリとした雰囲気で行われるケースもあります。

 

一家の期待を背負ってきた、ご主人さんがはずれクジを引いてしまい、帰る後姿は、見るに忍びない時さえあります。

 

クジ以外にもジャンケンなどで決めるケースも散見されますね。

ジャンケン・・・・・。

盛り上がりますよ。かなり。

 

話し合い。小規模のマンションだと話し合いで決めるケースなども存在します。

大規模なマンションでは、ないと思いますが、小規模マンションでは、各戸の状況を鑑みて、役員さんが中心になり、譲り合って決めている理想的なケースも稀にあります。

相田みつをサンではありませんが「奪い合えば、足りず。分け合えば、余る。」といった感じですね。

 

大規模マンションにはない良さが発揮される場面です。

 

 

駐輪場は、日常生活に密着する問題で、上手く決まらないと住民同士にシコリが残ることもあります。

 

これから中古マンション選びをする方は、念のため駐輪場のことも頭にいれて、マンション選びをされると良いかもしれませんね。

 

柏・我孫子地区の中古マンションでも、十二分な駐輪場を確保できているマンションは少ないと思いますので、ご注意を。

 

最後までお読みいただき有難うございました。