資産価値の下がらない物件とは?

常磐線沿線のある駅でビラを配っていました。

私の場合は、花粉症でもあり

ティッシュは、絶対貰う。

その他は基本的に貰わない。

と決めております。

たまにキャバクラやおねーさん系のティッシュを駅でもらって、そのまま気にせずに使っていて、会社の女性社員から白い目で見られたのも、今となっては、サラリーマン時代の懐かしい思い出でしょうか。

 

さてさて、

今回ポケットティッシュが入っていたので

いただいたら、分譲地の広告でした。

常磐線沿線の某駅からバスで10数分の所に開発された

1500戸強の住宅地です。

 

職業柄ツーリングも兼ねて見てきました。

といっても通った程度ですが

 

町並みは新しく綺麗です。

住宅地の入り口にコンビニ。

住宅地から1から2キロほどのところにスーパーが1軒あります。

閑静な住宅街です。

こんなところに

愛する妻とかわいい子供と住めたら幸せだろうなぁ。

と思います。

住宅は生活環境を買うものですし。

が・・・・・。

 

あえて

資産価値という視点で考えてみたらどうでしょうか。 

皆様もご存じのとおり日本は人口減少期に入り

超高齢社会となります。

住宅ローンが終わるころ2050年の人口ピラミットは図のとおりです。

黒いところは65歳以上。

2010年の日本の高齢化率(65歳以上の割合)は、23.02%で世界一。

現段階でほぼ4人に1人が65歳以上です。

これが加速していくことになります。

 

そしてわが町、わが社の営業エリアである

柏市・我孫子市のある千葉県の空き家の割合は

2010年の統計で13.1%です。

短期的にには、空き家が減ったりするかもしれませんが

人口減少社会であること考えれば、大規模な移民でも受け入れない限り

空き家は、増えます。

結果として、需要と供給のバランスから

全体的に住宅の資産価値は下がる傾向にあります。

 

では、資産価値の下がりにくい物件とはどんな物件でしょうか。

①その住宅を欲しい人が沢山いる

②その住宅を借りたい人が沢山いる

ということではないかと思います。

 

そうすると超高齢社会で高齢者も住みたい物件は

資産価値が下がりにくく。

高齢者が住みにくい物件は、資産価値が下がりやすいということが

考えられるのではないでしょうか。

 

高齢者が住みやすい物件とは

日常の買い物するお店や病院が徒歩圏にあることではないかと思います。

そうすると駅近辺になります。

これからの人口減少・超高齢社会では、

コンパクトな街にならざる得ないと考えるのは私だけでしょうか。

もちろん技術の進歩により自動運転システムを搭載した車が登場し

世の中は変わっていくのでしょうが、

平均所得が年々減少し、年金制度が破たんする中、

どれだけの人が、車を所有できる世の中になっているかは

誰にも判りません。

 

そのようなことを考え合わせると

駅からバス便で買い物にも車がほしい、

今日、見てきたような分譲地は

ロケーション的に厳しいのでは?

と思ってしまいます。

 

また、新築の物件は、価格の2~3割がデベロッパーの利益と言われており

新築から15年目くらいまでが一番資産価値が下がると言われています。

当然、分譲中の新興住宅地ですので、新築がメインの販売となりますので

値下り率は高いと考えられます。

 

やはり中古戸建や中古住宅の方がお得では????

 

 上記の点を鑑みて、皆さんは、どのようにお考えになりますか?

 

ただ、バツイチ、嫁なし、子供なし

自営業で住宅ローンも借りにくい

アタクシ。

閑静な住宅街に愛する家族と住む生活には

とっても憧れております。

ハイ。