マンション・戸建購入の諸費用は?

住宅取得時にかかる諸費用は、購入価格に対して、2%~5%(仲介手数用が必要になる場合は、5%~8%程度)が目安となります。

 

引っ越し費用や家具購入費用なども加えると購入価格の5%~10%は、用意したいところです。

 

中古マンション購入時の諸費用の目安

印紙税→不動産売買契約書に印紙(国税)

    例)契約書の記載金額1000万円以上5000万円以下の場合

    H30年3月31日まで→1万円

    支払時期→売買契約締結時

    取扱窓口→税務署

 

登録免許税→不動産登記に課税(国税)

      通常の売買→固定資産税評価額×2%

      H32年3月31日まで一定の居住用家屋→固定資産税評価額×0.3%

      H32年3月31日まで土地の売買→固定資産税評価額×1.5%

      支払時期→所有権移転登記時

      取扱窓口→税務署、法務局

 

不動産取得税→不動産の取得に課税(都道府県税)

       標準税率(特例なし)→固定資産税評価額×4%

       H30月31日まで宅地の売買→固定資産税評価額×1/2×3%

       H30月31日まで住宅の売買→固定資産税評価額×3%

        (要件を満たせば更に控除あり)

       支払時期→建物引き渡し後、数か月

       取扱窓口→都道府県税事務所

 

固定資産税・都市計画税→不動産の所有に課税(市町村税)

            税額を日割りにて清算

            支払時期→売買契約決済時に支払い

            取扱窓口→市区町村役場

 

管理費・修繕積立金→マンションの所有者が負担

          日割りにて清算

          支払時期→売買契約決済時

          取扱窓口→マンション管理会社

 

登記手数料→所有権移転登記の手数料

      目安として課税標準額1000万円未満で5万円前後

      以後1000万円増えるごとに5千円程度追加

      支払時期→売買契約決済時

      取扱窓口→司法書士

 

仲介手数料→不動産仲介会社への手数料

      通常(400万円以上の物件)→売買価格×3%+6万円+消費税

      弊社(400万円以上の物件)→売買価格×1.5%+3万円+消費税

      支払時期→売買契約締結時1/2、売買契約決済時1/2

      取扱窓口→不動産仲介会社

 

※詳細については、取扱窓口に必ず確認をお願いいたします。

 

住宅ローンにかかる費用

印紙税→ローン契約書(金銭消費貸借契約書)に貼付。(国税)

    例)契約書記載金額1000万円以上5000万円以下の場合→2万円

    支払時期→ローン契約締結時

    取扱窓口→税務署、金融機関

 

登録免許税→抵当権の設定に課税(国税)

      通常の場合→債権金額(借入金額)×0.4%

      H32年3月31日までで一定の住宅用家屋→債権金額(借入金額)×0.1%

      支払時期→抵当権設定時(通常は、売買契約決済時)

      取扱窓口→税務署、法務局

 

登記手数料→抵当権設定登記の手数料

      目安。2万5千円。債権額500万円未満。500万円増加毎に5千円加算。

      支払時期→抵当権設定時(通常は、売買契約決済時)

      取扱窓口→司法書士

 

融資事務手数料→ローン契約のための事務手数料。金融機関によって違う。

        「定率タイプ。」融資金額×2.1%など

        「定額タイプ。」31500円から10万円程度

        支払時期→ローン実行時(通常は、売買契約決済時)

        取扱窓口→金融機関

 

保証料→保証会社に支払う保証料。金融機関によって違う。フラット35などは無し。

    「一括払い」と「金利上乗せ払い」が有り。

    一般的には一括払いの方が支払額は少ない。

    支払時期→一括払いは、ローン実行時(通常は、売買契約決済時)

    取扱窓口→金融機関

 

検査手数料→フラット35適合証明などの検査の証明書。検査会社により違う。

      フラット35適合証明書で4~5万程度。

      支払時期→検査完了時

      取扱窓口→検査会社

 

火災保険料→火災保険の加入。住宅火災保険と住宅総合保険がある。

      長期一括払いと年払いがある。一般的には長期一括払いがお得。

      支払時期→引き渡し直前か、年払い。

      取扱窓口→保険代理店

 

地震保険料→火災保険または住宅総合保険の特約として加入。

      長期一括払いと年払いがある。一般的には長期一括払いがお得。

      支払時期→引き渡し直前か、年払い。

      取扱窓口→保険代理店

 

団体信用生命保険→借入本人が死亡などで返済不能になった際に債務残高を清算して

         くれる保険。フラット35は任意加入。

         一般の民間ローンは、加入要。金利に上乗せされている。

         フラット35は、機構団信に任意加入。

         保険料は年払いでローン残高(元本)0.358%。

         支払時期→ローン実行時(通常は、売買契約決済時)

         取扱窓口→金融機関

 

※詳細に関しては取扱窓口に必ずご確認をお願いいたします。

 

 

その他の費用

引っ越し費用、ごみ処分費、家具・家電購入費、エアコン・カーテンなどの取付費、挨拶状の費用などが考えられます。