資産価値の下がりにくい住宅の購入法は?

マイホームの購入は、生活環境と資産価値を考えてを買う

賢い住宅購入のイメージ

住宅の購入は、生活環境を買うことだと思います。投資とは違います。 住むことだけを考えれば、土地・建物の価値の変動は、あまり関係ありません。

固定資産税の支払等を考えれば値下がりした方がお得という考え方もあります。ですから、まずはご自身の生活や人生設計を踏まえて住宅選びをしてください

多額の住宅ローンに追われるようになって、毎日の生活が苦しくなっては全く意味がありませんし、住環境がライフスタイルとかけ離れていても、かしこい住宅の購入とはいえません。そして、予算に限りがある以上は、100%満足できる住宅購入は、限りなく難しいと思います。

 

条件の中で、妥協しない部分、妥協できる部分を整理して、満足度の高い物件を探していきましょう。

その上で、なるべく資産価値が下がらない住宅が良いのです

 

人生は何が起こるか判りません。転勤やリストラ、家族構成の変化などにより、住替えが必要になる場合も発生します。

そのような場合には、やはり資産価値が下がらない住宅を購入していた方が選択肢が広がります。売却しても賃貸に出すにしてもです。

そのような物件を一緒に探していきましょう。 


中古マンション・中古戸建という選択肢

新築マンションと中古マンションどちらが欲しいですか?と聞かれれば、100%の皆様が新築が欲しいと答えると思います。

しかし、資産価値という尺度で考えたらどうでしょうか?

 

仮に「1億円の新築マンション」と「築15年、9000万円のマンションを1000万円かけてリフォームした物件」、現在は同じ価値でも、10年、20年経過後の資産価値はどうでしょうか?

 

私は、おそらく後者の方が資産価値が高いと考えます。

理由は、一般に新築のマンション・戸建住宅は、販売価格の約2~3割がディベロッパーさんの経費や利益だと言われており、新築購入から10年~15年目までの値下率が一番高く、その後は値下率が落ち着いてくるのが一般的な傾向です。

 

つまり、築10~15年経過した物件は資産価値が減りにくいのです。 

ですから、中古マンション・中古戸建の方が、割安で良質の物が手は入る可能性がより高いのです

また、個人間の住宅売買であれば、原則として消費税は課税されません。

 

「中古マンション・中古戸建も購入の選択肢としては、十分に検討に値します。」

 

ただし、新築・中古を問わず住宅には、同じものはありませんので、物件を選ぶ目が大切です。

 

マンションの築年数と価格の推移
マンションの築年数による価格の変化

違いが出るのは、仲介手数料

不動産というのは、同じ物件はありませんが、購入する物件さえ決まってしまえば、どこの不動産業者から購入しても物件自体は一緒です。では、違いが出るのは何処でしょうか。

 

一つは、仲介手数料です。大手をはじめ多くの不動産業者は、仲介手数料を法律の定める上限額に設定しています。物件価格が400万円以上であれば、物件価格の3%+6万円+消費税です。これを弊社は、半額にしております。

 

もう一つは、不動産業者の立ち位置です。弊社は、購入者の側に寄り添って業務を進めていきます。売主側と購入者側の間に1社の不動産業者しか仲介にはいらないと、取引の成立を優先しがちになります。やはり、購入者側に立って交渉してくれる不動産業者が必要だと考えております。


住宅ローンも研究を!

住宅ローンをご利用される方は、是非勉強をしてみてください

変動・固定の選択、金融機関の選択など悩ましいとは思いますが、こちらも選択によって大きく違いが出る部分です。